「RELION3.1チュートリアル」の版間の差分
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2019年10月18日 (金) 10:13時点における版
前書き
-  本ドキュメントは、RELION3.1のチュートリアルを日本語訳し、図や補足説明などを追加して充実化したものです。
- RELION3と共通の部分はRELION3チュートリアルを流用しています。
 
 - 誤訳等がある場合には、ご連絡いただけますと幸いです。少しずつ、良いものにしたいと思います。
 -  書き進めてみて気づきましたが、どこまでが本家チュートリアルに書いてあることでどこからが注釈、補足なのか、分かりにくいと思います。あまり良くない気がしているので、随時切り分けを進めます。
- 少なくとも ※ 記号で始まるところは、日本語訳に伴って追加した注釈、補足です。
 
 
実行環境
Dockerを使用しています。
Dockerのホストマシン
- Ubuntu 18.04.3 LTS
 - 3.2 GHz Intel Core i7-8700 (6core/12thread)
 - 64 GB 2133 MHz DDR4
 -  NVIDIA GeForce RTX2080Ti 11 GB x 2台
- Driverバージョン 430.50
 - CUDAバージョン 10.1
 
 
Docker
- Docker Engine - Community 19.03.2
 - NVIDIA Container Toolkit 1.0.5-1
 
Dockerイメージ
-  CentOS 7
- CUDAバージョン 9.2
 - https://github.com/kttn8769/cryoem-docker
 
 
RELION
- ver3.1β (commit b86482)