「3D auto-refineのSTARファイル」の版間の差分
提供: Eospedia
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2019年6月3日 (月) 07:02時点における最新版
_data.star
3D classificationのSTARファイルとほぼ一緒ですが、_rlnRandomSubset なるラベル名が追加されています。その単粒子がどちらのハーフセットに分けられたかを示す番号(1 or 2)です。
_model.star
gold-standard法によりFourier Shell Correlationが算出され、data_model_class_1データブロックに rlnGoldStandardFscというラベル名で記録されています。
run_model.star(最終イテレーション)のSNR(rlnSsnrMap)とFSCを空間周波数に対してプロットしてみます。
FSCおよびSNRがそれぞれ 0.143, 1となる高さを点線でプロットしました。(FSC = 0.143となる空間周波数と SNR = 1.0 となる空間周波数はかなり一致していますが、理論的になにか関係があるんでしょうか??)