mrcImageAdd

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mrcImageAddとは2枚のmrcImageを1枚の画像に合成する(重ね合わせる)Eosコマンドである。複数ファイルを合成する場合には、-Iを使って指定することができます。-mの指定によって、像の加算か、平均化を変更することが出来ます。

【注意】それぞれの画像が異なる枚数からなる平均値や三次元画像であった場合には、そのまま平均すると、平均数の違いによる像質の違いをうまく利用できず、悪い像質の像の影響が大きく出てきます。単純に枚数の時には、-Iの中に書いているファイルの数の比を変えれば良いのですが、枚数等で困難になります。そこで、mrcImageAverageを使って、それぞれの画像の重みを利用することが出来ます。

オプション一覧

メインオプション

オプション 必須項目/選択項目 説明 デフォルト
-i1 選択 入力ファイル1設定 NULL
-i2 選択 入力ファイル2設定 NULL
-o 必須 出力ファイル設定 NULL
-m 選択 モードを設定 0
-I 選択 ファイルの入力アレイ stdin
-h 選択 ヘルプを表示  

モード詳細

モード 説明
0 画像データ値はそのまま
1 画像の枚数分、画像データ値を割る


実行例

入力ファイルの画像

入力ファイル1

B116-2-mrcImageAdd.png

最小

最大
平均値
標準偏差

標準誤差

0

41.7822
0.83338
4.38611

0.0438611

入力ファイル2

A044-2-mrcImageAdd.png

最小

最大
平均値
標準偏差

標準誤差

0

39.0578
0.833369
4.15641

0.0415641

出力ファイルの画像

モード:0の場合

Outdata-mrcImageAdd.png

最小

最大
平均値
標準偏差

標準誤差

0

57.0393
1.66675
6.59208

0.0659208

モード:1の場合

Outdata-m1-mrcImageAdd.png

最小

最大
平均値
標準偏差

標準誤差

0

28.5196
0.833374
3.29604

0.0329604