mrcImagePerimeterCalc

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mrcImagePerimeterCalcとは、2次元の2値画像のエッジ(周辺)の周辺長を計算するEosコマンドである。

周辺長を計算します。これの計算の際に並列して、面積画像(mrcImageAreaCalcに対応)、ラベル画像(mrcImageLabelingに対応)、チェーンコード(mrcImageChainCodeCalcに対応)を出力します。

オプション一覧

メインオプション

オプション 必須項目/選択項目 説明 デフォルト
-i 必須 入力ファイル:mrcImage 2値画像 NULL
-o 必須 出力ファイル: 周辺長が代表点の値として出力される(代表点は左下) NULL
-oA 選択 出力ファイル: 面積画像 NULL
-oL 選択 出力ファイル: ラベル画像 NULL
-oA 選択 出力ファイル: チェーンコード画像(右が0、反時計回り) NULL
-m 選択 モードを設定 0
-h 選択 ヘルプを表示  

モードの詳細

モード 説明
0 8近傍:チェーンコード画像が向きに関して絶対値
0 4近傍:チェーンコード画像が向きに関して絶対値
0 8近傍:チェーンコード画像が向きに関して最初の点(代表点)以外は相対位置
0 4近傍:チェーンコード画像が向きに関して最初の点(代表点)以外は相対位置


実行例