mrcImageResolutionEstimateForFilaments

mrcImageResolutionEstimateForFilamentsとはEosのコマンドである。

オプション一覧

メインオプション

オプション	必須項目/選択項目	説明	デフォルト
-i1	選択	入力ファイル１設定: mrcImage(3D)	NULL
-i2	選択	入力ファイル２設定: mrcImage(3D)	NULL
-d	選択	刻み幅の設定	0
-H	選択	閾値の最大濃度値を設定	0
-m	選択	モード選択	0
-h	選択	ヘルプを表示

モードの詳細

モード	説明
0	Fourier shell correlation
1	Fourier shell phase residual

実行例

------入力ファイル１の画像（ｚ軸の切断面）------

最小 最大 平均値 標準偏差 標準誤差

-0.52019 2.26217 0.00147712 0.109091 0.000106952

------入力ファイル２の画像（ｚ軸の切断面）------

最小 最大 平均値 標準偏差 標準誤差

-2.5782 3.1285 0.000781539 0.501657 0.000491821

------オプション指定なしの実行結果------

------オプション　-d------

-d=0.1で実行

------オプション　-H------

-H=0.1で実行

------オプション　-m------

モード：１