「zephyr」の版間の差分

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(インストール)
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= インストール =
 
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== Node.js(v4.2.4)のインストール ==
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Node.jsのバージョン管理システムnvmを用いてインストールする。(https://github.com/creationix/nvm)
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# nvmのインストール
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$ wget -qO- https://raw.githubusercontent.com/creationix/nvm/v0.30.1/install.sh | bash
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$ source .bashrc
  
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# Node.js(v4.2.4)のインストール
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$ nvm install v4.2.4
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# .bashrcに追記
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$ echo nvm use 4.2.4 >> ~/.bashrc
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== Zephyrのインストール ==
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$ git clone git://git.osdn.jp/gitroot/eos/zephyr.git
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$ cd zephyr
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# 必要なnpmのパッケージをインストール
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$ npm install
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# .bashrcに追記し、PATHを通す
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$ echo export PATH=/path/to/zephyr/node_modules/.bin:/path/to/zephyr/bin:$PATH >> ~/.bashrc
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$ echo export ZEPHYR_HOME=/path/to/zephyr >> ~/.bashrc
  
 
= ドキュメントAPI =
 
= ドキュメントAPI =

2016年1月18日 (月) 10:08時点における版

インストール

Node.js(v4.2.4)のインストール

Node.jsのバージョン管理システムnvmを用いてインストールする。(https://github.com/creationix/nvm)

# nvmのインストール
$ wget -qO- https://raw.githubusercontent.com/creationix/nvm/v0.30.1/install.sh | bash
$ source .bashrc
# Node.js(v4.2.4)のインストール
$ nvm install v4.2.4

# .bashrcに追記
$ echo nvm use 4.2.4 >> ~/.bashrc


Zephyrのインストール

$ git clone git://git.osdn.jp/gitroot/eos/zephyr.git
$ cd zephyr
# 必要なnpmのパッケージをインストール
$ npm install
# .bashrcに追記し、PATHを通す
$ echo export PATH=/path/to/zephyr/node_modules/.bin:/path/to/zephyr/bin:$PATH >> ~/.bashrc
$ echo export ZEPHYR_HOME=/path/to/zephyr >> ~/.bashrc

ドキュメントAPI

参考にしたWebサイト

AngularJS と TypeScript

AngularJS

Webpack

AngularJS と Webpack

TypeScriptとWebpack

TypeScript

問題点

  • UIの機能のコンポーネント化できてない
  • メインページのcontrollerにベタ書きしているので、密結合になっている。
  • 機能追加や修正に時間を要してしまう。
  • ライブラリの管理
  • パッケージ管理システムによる管理を整えられていない。
  • ユーザに配布する際に、自動で環境を整えることができない。
  • 機能追加の際のプロセス・ワークフローを構築できていない。
  • 今は自分以外の人が開発しようとすると、ソースを全部読まないといけない。
  • 各機能を疎結合にする+開発プロセス決めることで、自分の開発も効率化できる。
  • APIドキュメントがない
  • JSDoc等を使ってドキュメントが生成されるようにすべき。
  • JSDocでドキュメントが作れるように設計することで、システムの見通しもよくなるはず。

解決策のアイデア

  • AngularJSのCommonJS?的な使い方探す(Browserify, Bowerを使う)
  • ディレクティブを細かく作る。特に、コマンド実行の部分。
  • ページ遷移の際の、REST APIの呼び出しはresolveに押し込む。