ナノとマクロを繋ぐ顕微鏡学


ご挨拶

日本顕微鏡学会第58回シンポジウム開催にあたって

 本学会は、電子顕微鏡を中心に、各種顕微鏡法とその周辺に関する学問分野の発展を通じ、社会および産業界に寄与することを目的として、顕微鏡(学)に関する理論、基礎的な研究を行うとともに、医学、生物学、材料科学分野における実際問題への応用研究を盛んに行っています。

 今回、第58回シンポジウムを、平成26年11月16日、17日に、福岡の地で開催させて頂くことになりました。今回のテーマは、「ナノとマクロを繋ぐ顕微鏡学」と致しました。原子・ナノレベルの構造が源となり、創発されるマクロな構造・現象、その繋がりを見出す研究、技術開発に焦点をあてたプログラムを企画させていただきました。特に、光学顕微鏡、電子顕微鏡、プローブ顕微鏡、また、その計算機による画像情報の抽出など、幅広い顕微の世界を観察するための最新の技術開発の状況、そして、それから得られた成果に関する話題を提供します。そのために、これまでも、現在も、最前線で活躍中の研究者を基調講演者およびシンポジストにお迎えし、ご講演いただけることになりました。

 第一日目には、基調講演、ポスターセッション、懇親会、2日目には、シンポジウムセッションを行います。二日間にわたり、一般演題としてポスター展示発表を行って頂きます。また、前日には、サテライトミーティングも予定されています。「顕微鏡学」というキーワードの基、様々な分野間の学際的雰囲気を大切にして、熱い議論を交わして頂くことを期待しております。また、この機会を通して、広い分野の研究者間の親交をさらに深めて頂ければと願っております。

 会場となる、九州大学医学部百年講堂は、博多駅からも、福岡空港からも近く、非常に交通の便のよい場所です。福岡市の中心である、博多、天神にも近く、少し足を延ばせば、九州国立博物館、太宰府もあります。学術的発展に加えまして、九州の地、食、文化を是非ともご堪能頂ければと存じます。

 少しでも多くの研究者にご参集頂けますこと、実行委員会一同、お待ちいたしております。

実行委員長:安永卓生(九州工業大学大学院情報工学研究院)
プログラム委員長:金子賢治(九州大学大学院工学研究院)


重要な日程

● 参加者の皆様へ
事前登録〆切り(参加登録・懇親会):10月31日
事前登録参加費入金〆切り:10月31日

● 一般演題(ポスターセッション)を希望される皆様へ
申し込み、   要旨提出〆切り:9月5日(金曜日)9月12日
依頼講演要旨提出〆切り:9月5日9月12日

※注意 今年度は、Microscopy誌のsupplement企画として予稿集が作成されます。そのため、英文であり、かつ、文字数等の制限がございます。詳細は、「発表者の皆様への頁」をご覧下さい。


 問い合わせ先

日本顕微鏡学会第58回シンポジウム実行委員会事務局
〒820-0066 福岡県飯塚市川津680-4
九州工業大学・情報工学研究院・安永研究室内
TEL: 0948-29-7826, FAX: 0948-29-7826
E-mail: jsm-sympo@yasunaga-lab.bio.kyutech.ac.jp

 

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TCK

The 58th Symposium of The Japanese Society of Microscopy in Fukuoka