「PIONE定義書のTIPS」の版間の差分
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*Mainルールのinputファイルは[[pione-client]]の-iで指定しているディレクトリ内に全てあるか。<br> | *Mainルールのinputファイルは[[pione-client]]の-iで指定しているディレクトリ内に全てあるか。<br> | ||
*Mainルールのoutputファイルは必ずいずれかのルールで全て作成されているか。<br> | *Mainルールのoutputファイルは必ずいずれかのルールで全て作成されているか。<br> | ||
+ | *パラメータのブロック定義はルール内では使用できない。<br> | ||
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2014年12月24日 (水) 09:32時点における版
ここではPIONE定義書に関するTIPSを示します。実装例はPIONEチュートリアル、PIONEチュートリアル-PNML、実行例はPIONE Webclientチュートリアルをご覧下さい。
デバッグ
構文エラーに関する注意点
下記に陥りやすい構文ミスやルールを記載します。
*rule名の先頭を数字で定義することはできない。(× 3Dto2D, ○ Ref3Dto2D)
*ルールヘッダーはRule、フロー定義ではruleを書く。
*Mainルールのinputファイルはpione-clientの-iで指定しているディレクトリ内に全てあるか。
*Mainルールのoutputファイルは必ずいずれかのルールで全て作成されているか。
*パラメータのブロック定義はルール内では使用できない。