「(検証)リモートのDockerコンテナからVirtualGLでOpenGL飛ばせるのか」の版間の差分
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(ページの作成:「== 背景 == * relion3とeman2を使えるDockerイメージを作り、使ってみたのだが、OpenGLの描画が遅いせいでeman2の画像表示アプリが使い...」) |
(相違点なし)
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2019年5月14日 (火) 07:52時点における最新版
背景
- relion3とeman2を使えるDockerイメージを作り、使ってみたのだが、OpenGLの描画が遅いせいでeman2の画像表示アプリが使い物にならなかった。relionはOpenGLを使わないため、十分使えた。
- OpenGLがダメとなると、chimeraなどの分子ビューアも軒並み使えなくなり、クライオ電顕の解析環境としてつらい。
- VirtualGLがDockerコンテナ内でも使えれば、そのあたりの問題がクリアでき、Dockerコンテナ内でクライオ電顕の解析が完結して幸せになりそうと思った。