「cryoSPARC」の版間の差分
提供: Eospedia
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cryoSPARCはRELIONのような独立したGUIアプリではなく、ウェブブラウザからHTTPでアクセスして使うアプリになっています。イメージ的には[https://jupyter.org/ Jupyter Notebook]が近いです。遠隔から使うにはsshポートフォワードの設定などが必要になる場合もあると思います。 | cryoSPARCはRELIONのような独立したGUIアプリではなく、ウェブブラウザからHTTPでアクセスして使うアプリになっています。イメージ的には[https://jupyter.org/ Jupyter Notebook]が近いです。遠隔から使うにはsshポートフォワードの設定などが必要になる場合もあると思います。 | ||
− | Single workstationモードで利用できるDockerfileを試験的に作ってみました(https://github.com/yasunaga-lab/docker)。こちらの使用方法はリポジトリのREADMEに執筆予定です。 | + | Single workstationモードで利用できるDockerfileを試験的に作ってみました( https://github.com/yasunaga-lab/docker )。こちらの使用方法はリポジトリのREADMEに執筆予定です。 |
2020年7月14日 (火) 13:44時点における版
勉強
youtubeでワークショップの録画が公開されています。10時間以上に及ぶたいへん長いビデオですが、cryoSPARCリファレンスには書いていないパラメータの詳細まで説明されているので、視聴が望ましいと思います。
https://guide.cryosparc.com/processing-data/tutorial-videos
インストールと使い方
公式の説明にまずは従い、失敗したらディスカッションフォーラムで類似ケースを頑張って探します。それでも無理ならフォーラムで質問します。
単一の計算機にインストールする場合は、Single workstationモードでのインストールにならえばよいです。
cryoSPARCはRELIONのような独立したGUIアプリではなく、ウェブブラウザからHTTPでアクセスして使うアプリになっています。イメージ的にはJupyter Notebookが近いです。遠隔から使うにはsshポートフォワードの設定などが必要になる場合もあると思います。
Single workstationモードで利用できるDockerfileを試験的に作ってみました( https://github.com/yasunaga-lab/docker )。こちらの使用方法はリポジトリのREADMEに執筆予定です。