「JavaScriptのTIPS」の版間の差分
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+ | div.textContent = "TextData 12345"; | ||
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=== jquery-lastestの注意 === | === jquery-lastestの注意 === | ||
現在、jquery-lastestでは最新のバージョンが使用されません。(jquery-1.11.1.min.jsが使用される)<br> | 現在、jquery-lastestでは最新のバージョンが使用されません。(jquery-1.11.1.min.jsが使用される)<br> | ||
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+ | === レスポンス を受け取る方法 === | ||
+ | JQuery.get(通知場所, 通知内容, function(data) { 処理 })を使用すると、通知後にレスポンスをdataとしてfunction内で記述した処理を行うことができます。(参照: [[インタラクションAPI#JavaScriptの記述例]])<br> | ||
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2014年12月17日 (水) 02:01時点における最新版
ここではJavaScriptについてのTIPSを挙げていきます。
コード例
HTMLにそのまま文字列を出力する
document.getElementById("ID")及びtextContentを使用します。document.write()でも出力できますが、動作が多少複雑ですので、使用方法を把握した上で使用して下さい。
<div id="textDivID"></div> <script> var div = document.getElementById("textDivID"); div.textContent = "TextData 12345"; </script>
jquery-lastestの注意
現在、jquery-lastestでは最新のバージョンが使用されません。(jquery-1.11.1.min.jsが使用される)
レスポンス を受け取る方法
JQuery.get(通知場所, 通知内容, function(data) { 処理 })を使用すると、通知後にレスポンスをdataとしてfunction内で記述した処理を行うことができます。(参照: インタラクションAPI#JavaScriptの記述例)