「lmrcImageEdge(API)」の版間の差分
提供: Eospedia
(→API) |
|||
| (同じ利用者による、間の3版が非表示) | |||
| 行1: | 行1: | ||
DataManip/mrcImage/src/'''lmrcImageIsEdge'''は[[lmrcImagePad(API)]]で使用されているAPIです。 | DataManip/mrcImage/src/'''lmrcImageIsEdge'''は[[lmrcImagePad(API)]]で使用されているAPIです。 | ||
| + | |||
| + | 対応する画像は、２値画像（０ or 1）である。ただし、1e-6以内のずれは許容している。 | ||
| + | 近傍にかんしては、２次元画像では４，８近傍、３次元画像では６，１８，２６近傍に対応している。 | ||
== 定数 == | == 定数 == | ||
| 行9: | 行12: | ||
指定した座標(x, y, z)が[[mrcImage]]画像の端かどうかを判定する(0: 端ではない, 1: 端である) | 指定した座標(x, y, z)が[[mrcImage]]画像の端かどうかを判定する(0: 端ではない, 1: 端である) | ||
| − | + | void lmrcImageEdgeCalc(mrcImage* out, mrcImage* in, int neighbor, int mode); | |
| − | void lmrcImageEdgeCalc(mrcImage* out, mrcImage* in, int neighbor, int mode); | + | |
２次元画像に対して、エッジを検出し、画像化する | ２次元画像に対して、エッジを検出し、画像化する | ||
| − | void lmrcImageSurfaceCalc(mrcImage* out, mrcImage* in, int neighbor, int mode); | + | void lmrcImageSurfaceCalc(mrcImage* out, mrcImage* in, int neighbor, int mode); |
３次元画像に対して、エッジを検出し、画像化する | ３次元画像に対して、エッジを検出し、画像化する | ||
| + | [[lmrcImageContourSurfaceCreate]]とは、一定の等高面値を使う点で異なる。 | ||
2015年9月15日 (火) 02:06時点における最新版
DataManip/mrcImage/src/lmrcImageIsEdgeはlmrcImagePad(API)で使用されているAPIです。
対応する画像は、２値画像（０ or 1）である。ただし、1e-6以内のずれは許容している。 近傍にかんしては、２次元画像では４，８近傍、３次元画像では６，１８，２６近傍に対応している。
定数
構造体
API
int lmrcImageIsEdge(mrcImage* bin, mrcImageParaTypeReal x, mrcImageParaTypeReal y, mrcImageParaTypeReal z, int neighbor, int mode);
指定した座標(x, y, z)がmrcImage画像の端かどうかを判定する(0: 端ではない, 1: 端である)
void lmrcImageEdgeCalc(mrcImage* out, mrcImage* in, int neighbor, int mode);
２次元画像に対して、エッジを検出し、画像化する
void lmrcImageSurfaceCalc(mrcImage* out, mrcImage* in, int neighbor, int mode);
３次元画像に対して、エッジを検出し、画像化する lmrcImageContourSurfaceCreateとは、一定の等高面値を使う点で異なる。
