「Gitコマンド備忘録」の版間の差分
提供: Eospedia
(→コミットされたものをステージング状態に戻す) |
|||
行6: | 行6: | ||
<b>コマンド</b> | <b>コマンド</b> | ||
$ git reset --soft <commit> | $ git reset --soft <commit> | ||
− | + | 現在のコミット状態を過去の<commit>の時点まで戻す。その間コミットされたものはステージング状態になる。 | |
<b>GitLens</b> | <b>GitLens</b> | ||
* "Reset to commit"に相当する。 | * "Reset to commit"に相当する。 | ||
** GitLensで特定のコミットを右クリックし、Reset to commitすればそのコミットまでreset --softされる。 | ** GitLensで特定のコミットを右クリックし、Reset to commitすればそのコミットまでreset --softされる。 |
2019年5月15日 (水) 11:02時点における版
- (自分が)よく使うGitコマンドを書きつけていきます。
- たまにVSCode(Visual Studio Code)の拡張機能GitLensにおける当該機能についてもメモります。
やり直し系
コミットされたものをステージング状態に戻す
コマンド
$ git reset --soft <commit>
現在のコミット状態を過去の<commit>の時点まで戻す。その間コミットされたものはステージング状態になる。
GitLens
- "Reset to commit"に相当する。
- GitLensで特定のコミットを右クリックし、Reset to commitすればそのコミットまでreset --softされる。