「Visual Studio CodeでPythonデバッグ実行」の版間の差分
提供: Eospedia
(ページの作成:「== デバッガに環境変数を渡す == 参考: [https://qiita.com/YumaInaura/items/72c1c68e22c71f37cdd3#%E7%92%B0%E5%A2%83%E5%A4%89%E6%95%B0%E3%82%92%E6%B8%A1%E3%81...」) |
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2020年5月20日 (水) 03:55時点における版
デバッガに環境変数を渡す
参考: VSCode 用のlaunch.jsonでデバッグコマンドに環境変数 / 引数 / フラグを渡す設定
launch.jsonに環境変数を記述すればよい。
例:PythonのモジュールサーチパスPYTHONPATHを追加する
{
// IntelliSense を使用して利用可能な属性を学べます。
// 既存の属性の説明をホバーして表示します。
// 詳細情報は次を確認してください: https://go.microsoft.com/fwlink/?linkid=830387
"version": "0.2.0",
"configurations": [
{
"name": "Python: モジュール",
"type": "python",
"request": "launch",
"module": "instamatic"
},
{
"name": "Python: Current File",
"type": "python",
"request": "launch",
"program": "${file}",
"console": "integratedTerminal",
"env": {
"PYTHONPATH": "${workspaceFolder}"
}
}
]
}
現在のデバッグ行に飛ぶ
コールスタックペインに表示されている一番上の項目をクリックすれば、現在デバッグしている行(正確にはこれから実行する行)に飛べる。デバッグ中にファイルをいろいろ移動して迷子になってしまったときに、デバッグ行に戻れる。
参考: https://stackoverflow.com/a/56270324