Eosの開発
提供: Eospedia
ここではEosのオリジナルソースコードをダウンロードし、その後、修正、新規開発して、登録するまでの一連の流れを示します。現在、Eosはgitを用いたソースコード管理がされていますので、GITの使い方を示したものに対応します。
目次
Eosのバージョン管理
verion 番号
Eosのバージョン番号は次のように進めることにしました。
vXX.YY.ZZpSSSS
XX: メジャー番号 ディレクトリ構成の変更を伴うような根本的な変更を行う場合
YY: マイナー番号 大幅な仕様変更・機能追加を行う場合
ZZ: 番号 オプションの追加、コマンドの追加などの軽微な変更
SSSS: Patch番号(4桁) チケット等にあがったバグに対してデバッグを行った場合には、この番号を増加させます。 この番号に関しては、XX/YY/ZZに関係なく、常に番号をあげていくことにします。(2014/07/07より)
Eosのオリジナルソースコードのダウンロード
現在、Eosのソースコードはsourceforge上で管理されています。ダウンロード方法についてはこちらをご覧下さい。
修正方法
登録方法
ソースコードの修正が完了したら、オリジナルソースコードにアップロードして修正内容を公開しましょう。
下記にGITを使用した修正内容の登録方法を示します。
コミット
git addとgit commitを使用してリポジトリへのコミットを行います。
git add
全てコミットする場合
git add -v .
指定ファイルだけコミットする場合
git add -v (追加ファイル名)
Makefileを使ってコミットする場合
make git-add
git commit
マージ
アップロード
補足
こちらにはGITの使用方法や注意事項を記載しております。