チュートリアル一覧
提供: Eospedia
目次
チュートリアルを始める前に
まず、#TIPSと#SampleDataをダウンロードします。
チュートリアル一覧
$EOS_HOME/tutorial/におけるチュートリアルデータを示します。
2DClustering
クラスター解析用のMakefileです。
統合コマンド#クラスター解析参照。
CTFCorrection
CTF補正用のMakefileです。
統合コマンド#CTF補正参照。
SampleData
ここには共通で使用する入力画像やデータがあります。
(/tutorial/SampleData)
SingleParticle
単粒子解析用のMakefileです。
統合コマンド#単粒子解析参照。
Small Tools
Small Toolsに対応したMakefileです。対応済みのコマンドを記載しています。
使用方法は各コマンドのページをご覧下さい。この項目のリストはこちらのシェルスクリプトで作成しております。
Makefileの共通操作
入力ファイルの作成
$ make Initial
コマンドに必要な入力ファイルを作成します。
コマンド実行
$ make Exe
コマンドのサンプルを実行します。
出力ファイルの視覚化
$ make Final
コマンドの出力ファイルを画像ファイルなどの作成により視覚化します。
all
$ make all
Initial -> Exe -> Final の順にコマンドを実行します。
ヘルプ
$ make help
または
$ make
このコマンドのMakefileのヘルプを表示します。
また、使用(include)している#TIPSのヘルプは以下のようにmake help_XXXXで表示することが出来ます。
例. /tutorial/TIPS/BackImage/ のヘルプ
$ make help_BackImage
mrcImage
mrcImageFourierNeighborCorrelation | Makefile |
mrcImageROI3D | Makefile |
TIPS
ここには他のMakefileで共通に使用するMakefileがあります。
新たにMakefileを作成するときはこちらの一部をincludeして使用すると、作成が楽になります。
(/tutorial/TIPS)
Tomography
電子線トモグラフィー用のMakefileです。
統合コマンド#電子線トモグラフィー参照。