mrcImageStandardDeviation

mrcImageStanderdDeviation

オプション一覧

メインオプション

オプション	必須項目/選択項目	説明	デフォルト
-i	必須	入力ファイル設定	NULL
-o	選択	出力ファイル設定（モード２が１のときに使用）	NULL
-h	選択	閾値の最大濃度値を設定	0
-l	選択	閾値の最小濃度値を設定	0
-m	選択	モード１	0
-M	選択	モード２	0
-h	選択	ヘルプを表示

モード１の詳細

モード	説明
0	標準偏差
1

モード２の詳細

モード	説明
0	入力画像が一つのときに設定
1	入力画像が二つ以上のときに設定（リストを入力ファイルとする）

実行例

------入力ファイルの画像------

入力ファイル１（1vom-rot0.mrc）

最小 最大 平均値 標準偏差 標準誤差

0 73.1421 6.29881 13.7886 0.215447

入力ファイル２（1vom-rot1.mrc）

最小 最大 平均値 標準偏差 標準誤差

0 77.0909 6.29894 14.3204 0.223756

入力ファイル３（1vom-rot2.mrc）

最小 最大 平均値 標準偏差 標準誤差

0 83.9283 6.29888 15.77 0.246406

入力ファイル４（1vom-rot3.mrc）

最小 最大 平均値 標準偏差 標準誤差

0 87.0306 6.29884 15.437 0.241203

入力ファイルがリストの場合以下のようなデータファイルとする

------オプション　-m------

モード２：０で実行（入力ファイル１を使用）

モード：０

ファイル:outdata-m00-mrcImageStanderdDeviation.png

モード２：１で実行（リストを使用）

モード：０

ファイル:outdata-m01-mrcImageStanderdDeviation.png

最小 最大 平均値 標準偏差 標準誤差

0 23.9429 2.00953 3.92903 0.0613911

モード：１

ファイル:outdata-m11-mrcImageStanderdDeviation.png

最小 最大 平均値 標準偏差 標準誤差

0 573.263 19.4755 55.0699 0.860467