計算機利用ことはじめ
提供: Eospedia
安永研究室特有の説明も含みますので、研究室外の方は適宜読み替えてください。
本記事の内容
まずは以下ができるように説明を試みます。
- 研究室計算機へのsshログイン
- XフォーワードによるリモートGUIアプリの使用
研究室の計算機に直接インストールしてあるアプリを使いたいだけであれば上記までで十分ではあります。が、共用の計算機で各々好き勝手なことをやろうとすると色々と問題が生じてくるものです(使う方も管理・運用する方も)。
ということで、Dockerを用いた環境構築とその利用法についても説明します。
- 研究室計算機内でのDockerイメージのビルドとコンテナの生成
- 研究室で用意している機械学習用イメージと単粒子解析用イメージの両方の場合について説明します。あまり汎用的なDockerの説明にはなっていないので留意してください。
- これらのイメージは将来的に統合する予定です。
- sshポートフォワードによるローカルPCとDockerコンテナの直接接続
- Dockerコンテナへのログイン
- JupyterLabサーバーの起動
- JupyterLabへの接続