Descartes2Polar

Descartes2Polarとは直交座標系から極座標系に変換するEosのコマンドである。

オプション一覧

メインオプション

オプション	必須項目/選択項目	説明	デフォルト
-i	選択	入力座標設定: (x, y, z)	(0.0, 1.0, 0.0)
-o	選択	出力座標設定: ASCII	stdout
-centre	選択	中心軸(cx, cy, cz)	(0.0, 0.0, 0.0)
-xaxis	選択	x軸(xx, xy, xz)	(1.0, 0.0, 0.0)
-zaxis	選択	z軸(zx, zy, zz)	(0.0, 0.0, 1.0)
-c	選択	コンフィグファイル設定	NULL
-m	選択	モードを設定	0
-h	選択	ヘルプを表示

モードの詳細

モード	説明
0

実行例

オプション必須項目のみの場合

              1              90              90

オプション　-i

i=(1, 0, 0)で実行

              1               0              90

オプション　-centre

centre=(1, 0, 0)で実行

        1.41421             135              90

オプション　-xaxis

xaxis=(1, 1, 0)で実行

              1             135              90

オプション　-zaxis

zaxis=(0, -1.7, 1)で実行

              1              90         30.4655