「EosOnLinux」の版間の差分
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2015年10月25日 (日) 07:26時点における最新版
EosOnLinux
環境設定
開発環境がはいっているLinuxであれば、問題なく動くと思います。現在、バイナリの切り分けが出来ていないために、CUDAのインストールが必要です。EosOnCUDAを参考にして下さい。
特別なライブラリが必要なツールを除けば、再コンパイルすれば、ほぼ問題なく動作します。
- iccに関する注意
gccもしくは、iccによってコンパイルすることが出来ます。iccの環境が無い場合や、INTEL互換のCPUである場合などに動かない可能性があるために、gccによるものをデフォールトして、FLAG_ICCという環境変数によって、使用環境を切り替えます。提供しているEos_envでは、iccがインストールされているホストとそうでないホストで自動的に切り替えるようにしています。iccがインストールしていないホストでも、iccでコンパイルしたバイナリが利用したい場合には、FLAG_ICC="icc"として下さい。そうでない場合は、FLAG_ICC=""として下さい。
- PHIを利用したい場合
- GPGPUを使用したい場合
- NVIDIA(CUDA)を利用する場合