「EosOnMac」の版間の差分

2015年11月5日 (木) 18:29時点における版

EosをMacで利用したい方

　４つのソフトウェア(Xcode, Command Line Tools, XQuartz, Graphics Tools for Xcode)のインストールが必要です。

AppleStoreから Xcodeの最新バージョンをインストールして下さい。AppleStoreのXcodeを検索すると入手することができます。現在(2015/03/25現在）、無償で利用できます。
(OS10.8〜10.9) Additional Downloadsとして、Command Line Toolsをインストールして下さい。[Downloads for Apple Developers]からダウンロードが可能です。
XCodeのインストールだけでは、コマンドラインでの実行が出来ないことがあります。
```
$ gcc --version
```
で、gccのバージョンが表記されることを確認して下さい。

10.10以降のOS-Xでは、gcc 実行時にsudoによる実行を要求されます。
```
$ sudo gcc --version 
```
このとき、パスワードを入力ください。1回目だけで問題ありませんが、新しいバージョンに変更するとまた要求されます。

X11の実行環境(XQuartz)をインストールして下さい。[XQuartz]からダウンロードできます。

OS10.8以降は、XQuartzのインストールが必要です。

それ以前は、XCodeをインストールだけで十分です。
OpenGLなどを使うためには、Mountain Lion以降では、Graphics Tools for Xcodeが必要です。

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 　４つのソフトウェア(Xcode, Command Line Tools, XQuartz, Graphics Tools for Xcode)のインストールが必要です。
-# [[Xcode]]の最新バージョンをインストールして下さい。AppleStoreのXcodeを検索して入手して下さい。現在(2015/03/25現在）、無償で利用できます。
+#AppleStoreから [[Xcode]]の最新バージョンをインストールして下さい。AppleStoreのXcodeを検索すると入手することができます。現在(2015/03/25現在）、無償で利用できます。
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 # (OS10.8〜10.9) Additional Downloadsとして、[[Command Line Tools]]をインストールして下さい。[[https://developer.apple.com/downloads/index.action Downloads for Apple Developers]]からダウンロードが可能です。