Makeobj
提供: Eospedia
makeobjは、Eosにおいては、デフォールトのObjects/ClassName/ObjectNameのディレクトリの構成をつくるコマンドです。
実際のメソッドである関数を格納したファイルのプロトタイプは、protoObjectMethodCreateにより作成することができます。
Eosにおいては、src/Objectsのディレクトリの下にライブラリの為の関数群のソースコードがあります。さらに、それらはClassNameというディレクトリで大きく4つに分けられ、その後、それぞれのObjectName毎にディレクトリが分けられています。
ObjectNameの下は、src, inc, doc, ConfigのディレクトリとMakefileが提供されています。srcの下にソースコードが、incの下には、そのOject全体を管理するインクルードファイルが格納されています。
詳細は、Eosの構造を確認して下さい。