「mrcImageAreaCalc」の版間の差分
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2010年11月10日 (水) 09:12時点における版
mrcImageAreaCalc。
オプション一覧
オプション | 必須項目/選択項目 | 説明 | デフォルト |
---|---|---|---|
-i | 必須 | 入力ファイル設定 | NULL |
-o | 必須 | 出力ファイル設定 | NULL |
-O | 選択 | 面積が最大の画素数をとる | stdout |
-l | 選択 | ラベリング | NULL |
-h | 選択 | ヘルプを表示 |
実行例
入力ファイルの画像
画像:b120-mrcImageAreaCalc.png | 最小 最大 |
0 65.5929 |
二値化した画像を使用 ------> |
画像:bin.m0t45-mrcImageAreaCalc.png | 最小 最大 |
0 1 |
出力結果-
画像:a.labe.binm0t45-mrcImageAreaCalc.png | 最小 最大 |
0 107 |
※最大の面積の領域を1として、その他の領域を 最大の面積の領域との比率で値を設定する |
最大の面積の領域値(オプション -O)
以下のようにオプション-Oで出力先を指定する
この場合では「a.bin.m0t45.center.info2」が出力先となる
画像:comando1-mrcImageAreaCalc.png
この出力先をcatで見ると
画像:comando3-mrcImageAreaCalc.png
というように、最大の面積の画素数が出ている
ラベリング(オプション -l)
mrcImageLabeling
と同じ機能を持つ
※出力先はオプション-lで指定した出力先となる