PIONEの起動方法
目次
起動方法(管理者側)
ここではウェブクライアントにおける管理者側の操作について示します。ユーザ側の操作については#pione-webclientのブラウザ操作(ユーザ側)をご覧下さい。
pione-webclientのためのサーバの起動
まず、pione-webclientを使用するためのサーバーを起動します。
通常の利用方法はgodを使用して下記のようになります。
$ bundle exec god -c misc/pione-webclient.god
開発環境においては、foremanを使用して下記にて実行してみましょう。
$ bundle exec foreman start
また、Dropboxを利用してファイルをやり取りすることもでき、Dropboxに入力ファイルを置くことで後の処理を委ねて、出力ファイルだけを得るということもできます。
Note for Drop-ins API
PIONE Webclient enables to handle Drop-ins API for uploading input files from and downloading result files to Dropbox. If you want to use Drop-ins's function, you needs Drop-ins app key in production environment. If you don't have it, you can get from "https://www.dropbox.com/developers/apps".
- How to setup Drop-ins app key
% echo $APP_KEY > dropins-app-key.txt
pione-webclientのブラウザ操作(ユーザ側)
Webページを開く
サーバー起動後、お使いのブラウザを起動して下記のURLを入力してみて下さい。
http://localhost:56001/
最初は下記のログインページへジャンプします。ログイン済みの場合は#ワークスペースのページへ移動します。
ログイン
pione-webclientはメールアドレスによってメンバーを管理しておりますので、初めての方はメールアドレスの登録をする必要があります。メールアドレス登録済みの方は上記のログインページからメールアドレスパスワードを入力することでログインすることができます。
サインアップ
初めての方はメニューのSign upを選択し、メールアドレス、パスワード、パスワード(確認用)を入力して登録をします。
ワークスペース
ログインが完了すると、下記のワークスペースページが表示されます。このページにてPIONEのジョブを登録して、処理を実施することができます。以降の操作方法についてはPIONE Webclientチュートリアルをご覧下さい。
ログアウト
上記のページにてLogoutを選択するとログアウトできます。
管理者ページ
上記のページにてAdminを選択すると、admin登録の場合は管理者ページへと移動することができ、ここではメンバーの確認や削除などが行えます。