WITs-CLEM
提供: Eospedia
WITs-CLEMのためのシステム
WITs-CLEM チュートリアル
WITs-CLEMを使った相関顕微鏡法に関するチュートリアルサイトです。
使用方法
- サーバとの接続
- VEMを起動する。
- IP AdressにサーバのIP Adressを入力(画像では同一端末内で動かす為、localhostとする。)
- port numberを9090に設定###manufacturerを使用する電子顕微鏡に合わせて設定(現在、FEI, JEOL, HITACHIが存在)
- electron microscope nameを適当に設定(特に入力する必要もない)
- accessをクリック
- 操作
- 現在このアプリで動作が確認できるのは、Stage control, Electron Microscopy Conditionのみである。ステージを動かすときはStage controlを設定する。操作後のパラメータを.txt形式に保存する場合はElectron Microscopy Conditionを設定する。
- ステージのX軸を操作するにはmove x, ステージのY軸を操作するにはmove y, ステージのZ軸を操作するにはmove zを設定する。
- ボックス内のカーソルをクリックすると100nm刻みで増減する。
- ボックス外右横のカーソルをクリックすると、moveing distanceに設定した値分増減する。
- スポットサイズを操作するときはspotsizeを設定する。1刻みで増減する。
- magnificationを絶対値で操作するときはmagnification absolute valueを設定する。また、相対値で操作するときはmagnification relative valueを設定する。1刻みで増減する。
- ステージのX, Y, Z軸やスポットサイズ等のパラメータを保存するときはElectron Microscopy ConditionのFile nameにファイル名を入力し、Saveをクリック
- 操作ログを残したいときはLogFile nameにファイル名を入力し、Saveをクリック
- 現在このアプリで動作が確認できるのは、Stage control, Electron Microscopy Conditionのみである。ステージを動かすときはStage controlを設定する。操作後のパラメータを.txt形式に保存する場合はElectron Microscopy Conditionを設定する。