ctfMultiFunction

提供: Eospedia
2013年12月10日 (火) 01:28時点におけるKinoshita (トーク | 投稿記録)による版

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ctfMultiFunctionとはEosコマンドである。


オプション一覧

メインオプション

オプション 必須項目/選択項目 説明 デフォルト
-I 選択 入力ファイルリスト設定 NULL
-o 必須 出力ファイル設定 NULL
-Rmax 選択 最大空間周波数[/A] 0.1
-dR 選択 空間周波数間隔[/A] 0.0001
-Ain 選択 IlluminationAperture[mrad] 0.02
-ctfMode 選択 CTFMode 33
-c 選択 コンフィグファイル設定 NULL
-m 選択 モードを設定 0
-h 選択 ヘルプを表示  

モードの詳細

モード 説明
0
1

CTFModeの詳細

モード 説明
0 位相コントラストだけ
1 強度コントラストを加える
32 包絡関数を積算する

-Iのファイルのフォーマット

defocus Cs kV AmplitudeContrast
llExtractWithLayerSeparationFilamentInfo -oI で作成される。


実行例