ipyvolumeでインタラクティブ3Dプロット
提供: Eospedia
参考
- 開発者(Maarten Breddels)によるプレゼン @ SciPy conference 2018
- https://www.youtube.com/watch?v=hOKa8klJPyo
- 英語聞き取りが難しくてちょっと何言ってるかわかんないけどツールの雰囲気はわかる。
- https://www.youtube.com/watch?v=hOKa8klJPyo
インストール
私はJupyterLab使う人なのでJupyterLab用のインストール手順に従った。既に nodejs (v12.3.1)インストール済みの環境で、以下を実行。
$ jupyter labextension install @jupyter-widgets/jupyterlab-manager $ jupyter labextension install ipyvolume $ jupyter labextension install jupyter-threejs
なんか警告がいっぱい出た。ちょっと何言ってるかよくわかんないのでとりあえず無視して進める。
上記だけだと ipyvolume 自体はインストールされなかったので、別途 pip でインストール。
$ pip install ipyvolume
使ってみる
JupyterLabの拡張機能を追加したので、よくわかんないけど再起動が必要なような気がするから、まずはJupyterサーバーを再起動。
その上で、https://ipyvolume.readthedocs.io/en/latest/examples.html にある例をとりあえず試し、動作確認した。
で、やりたいことは、以下のプロットを3Dでグリグリ回して色んな方向から見ること。
ipyvolume触ってみてわかったこと
- scatter関数、meshgridに対応していない、なんか知らんけど
- matplotlibとAPIは似ているけどオプションがなかったりする
- ただでさえmatplotlibは覚えきれないのにまた違うのを覚えるとか、ちょっとうんざり
めんどくさいのでpendingにします...