mrcImageVolumeCalc

提供: Eospedia
2013年10月15日 (火) 03:39時点におけるKinoshita (トーク | 投稿記録)による版

(差分) ←前の版 | 最新版 (差分) | 次の版→ (差分)
移動: 案内検索

mrcImageVolumeCalc

オプション一覧

オプション 必須項目/選択項目 説明 デフォルト
-i 必須 入力ファイル設定 NULL
-o 選択 出力ファイル設定 stdout
-n 選択 分子の数 1.0
-M 選択 分子量 1.0
-d 選択 密度 1.35
-D 選択 ピクセル幅を設定 5.0
-I 選択 反転 0
-h 選択 ヘルプを表示  


実行例

------入力ファイルの画像------

入力画像は3D画像でなければならない
ファイル:inputdata-mrcImageVolumeCalc.png

最小

最大
平均値
標準偏差

標準誤差

0

2
0.00148981
0.043511

4.26578e-05

------出力結果------

今回の入力ファイルのH-rasの分子量などを設定する

n=1,M=21000,d=1.35,D=1.700となる
実行すると以下のデータが得られる

ファイル:outdata-mrcImageVolumeCalc.png

------オプション -I------

上記と同じ条件でオプション-Iを使用すると以下のようなデータが得られる
ファイル:outdata-I-mrcImageVolumeCalc.png