mrcSinogramFETcalcSDforNormalize

提供: Eospedia
2014年3月26日 (水) 00:57時点におけるKinoshita (トーク | 投稿記録)による版

移動: 案内検索

mrcSinogramFETcalcSDforNormalizeとはEosコマンドである。


オプション一覧

メインオプション

オプション 必須項目/選択項目 説明 デフォルト
-i 選択 入力ファイル: mrcImage(FET) NULL
-s 選択 selectFETfile 1
-l 必須 SDlibraryFile: mrcImage NULL
-o 選択 出力ファイル: mrcImage(SD) NULL
-ow 選択 出力ファイル: mrcImage(Weight)
-c 選択 コンフィグファイル設定 NULL
-m 選択 モードを設定 0
-h 選択 ヘルプを表示  


モードの詳細

モード 説明
0 SDlibraryFileから読み出して-o, -owへ出力する(必須オプション: -l)
1 SDlibraryFileを上書きする(必須オプション: -s, -i, -l)
SDlibraryFileはarray2mrcにて作成できる(サイズ: x=(特徴量の数 + 1), y=6, z=0, データ: 全て0.0


-s の詳細

モード 説明
0 noise-free refarence FETdata
1 no-smoothing FET data
それ以外 smoothed FET data


実行例

入力ファイルのデータ

-iファイルのデータ
mrcImageMakeDump(m=8)で見た場合
              0           65535               0 
              0               0               0 
              1               0               1 


-lファイルのデータ
mrcImageMakeDump(m=8)で見た場合
        28299.7         7382.14         20943.9 
        20706.4         10440.1         15260.5 


オプション必須項目のみの場合

-o のデータをmrcImageMakeDump(m=8)で見た場合
        7382.14         20943.9 


-ow のデータをmrcImageMakeDump(m=8)で見た場合
              0         9.09091