mrcImageStandardDeviation
提供: Eospedia
mrcImageStandardDeviationとは複数画像間の標準偏差及びそれを用いた変換を行うEosのコマンドである。
オプション一覧
メインオプション
モード1の詳細
モード | 説明 |
---|---|
0 | 標準偏差 |
1 | 分散 |
モード2の詳細
モード | 説明 |
---|---|
0 | 入力画像が一つのときに設定 |
1 | 入力画像が二つ以上のときに設定(リストを入力ファイルとする) |
実行例
------入力ファイルの画像------
入力ファイル1(1vom-rot0.mrc)
最小 最大 |
0 73.1421 |
入力ファイル2(1vom-rot1.mrc)
最小 最大 |
0 77.0909 |
入力ファイル3(1vom-rot2.mrc)
最小 最大 |
0 83.9283 |
入力ファイル4(1vom-rot3.mrc)
最小 最大 |
0 87.0306 |
入力ファイルがリストの場合以下のようなデータファイルとする
------オプション -m------
モード2:0で実行(入力ファイル1を使用)
モード:0
モード:1
モード2:1で実行(リストを使用)
モード:0
最小 最大 |
0 23.9429 |
モード:1
最小 最大 |
0 573.263 |