imodst2mrc

imodst2mrcとはEosのコマンドである。

オプション一覧

メインオプション

オプション	必須項目/選択項目	説明	デフォルト
-i	必須	入力ファイル: [Imod]	NULL
-o	選択	出力ファイル: mrcImage(3D)	NULL
-O	選択	設定するとmrcImage(2D)リストにて出力
-c	選択	コンフィグファイル設定	NULL
-m	選択	モードを設定	0
-h	選択	ヘルプを表示

-O より -o の方が優先される

モードの詳細

モード	説明
0

実行例

入力ファイル

テスト用データの/data/imodst2mrc/test.aliを使用する

オプション　-o

xy平面

yz平面

最小 最大 平均値 標準偏差 標準誤差

32770 (935, 641, 0) 33223 (787, 145, 52) 32871.8 33.5412 0.00419386

オプション　-O

各出力ファイル名: (入力ファイル名).XXX

test.ali.000の画像

最小 最大 平均値 標準偏差 標準誤差

32770 (935, 641, 0) 32855 (504, 1000, 0) 32800.2 8.52188 0.00832215

test.ali.030の画像

最小 最大 平均値 標準偏差 標準誤差

32791 (614, 63, 0) 33020 (52, 492, 0) 32905.3 18.5952 0.0181593

test.ali.060の画像

最小 最大 平均値 標準偏差 標準誤差

32776 (781, 1022, 0) 32895 (117, 745, 0) 32819.6 12.697 0.0123994