「mrc2gif」の版間の差分

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'''mrc2gif'''とは[[mrc]]ファイルを[[gif]]ファイルに変換する[[Eos]]の[[コマンド]]である。
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'''mrc2gif'''とは[[mrcImage]]ファイルを[[gif]]ファイルに変換する[[Eos]]の[[コマンド]]である。
  
 
== オプション一覧 ==
 
== オプション一覧 ==
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<td>選択</td>  
 
<td>選択</td>  
 
<td>インバース(色を反転させる)</td>  
 
<td>インバース(色を反転させる)</td>  
<td>0</td>  
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<td></td>
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</tr>
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<tr>
 +
<td>-z</td>
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<td>選択</td>
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<td>三次元画像からのセクション画像の出力</td>
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<td>0 (-1は連続切片画像)</td>  
 
</tr>  
 
</tr>  
 
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===オプション指定なし===
 
===オプション指定なし===
 
<div>[[画像:out.gif]]</div>  
 
<div>[[画像:out.gif]]</div>  
===オプション -H-===
+
===オプション -H===
 
<div>-H=10で実行<br>  
 
<div>-H=10で実行<br>  
[[画像:out-H10.gif]]</div>  
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[[画像:out-H10.gif]]</div>
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===オプション -L===
 
===オプション -L===
 
<div>-L=10で実行<br>  
 
<div>-L=10で実行<br>  

2015年9月16日 (水) 20:47時点における最新版

mrc2gifとはmrcImageファイルをgifファイルに変換するEosコマンドである。

オプション一覧

メインオプション

オプション 必須項目/選択項目 説明 デフォルト
-i 必須 入力ファイル設定 NULL
-o 必須 出力ファイル設定 NULL
-H 選択 閾値(最大濃度値を設定) 0
-L 選択 閾値(最小濃度値を設定) 0
-I 選択 インバース(色を反転させる)
-z 選択 三次元画像からのセクション画像の出力 0 (-1は連続切片画像)
-m 選択 モードを設定 0
-h 選択 ヘルプを表示  

モードの詳細

モード 説明
0 8ビット
1 16ビット


実行例

オプション指定なし

out.gif

オプション -H

-H=10で実行
out-H10.gif

オプション -L

-L=10で実行
out-L10.gif

オプション -I

out-I1.gif

オプション -m

-m=1で実行
out-m1.gif