「mrcInfoSet」の版間の差分

2013年10月16日 (水) 05:45時点における版

mrcInfoSetとはmrcImage形式のファイルのヘッダーを変更するためのEosのコマンドである。

オプション	必須項目/選択項目	説明	デフォルト
-i	必須	入力ファイル設定	NULL
-Length	選択（設定した場合にのみ有効）	Length.x[A] Length.y[A] Length.z[A]	2.5 2.5 2.5
-Fixed	選択（設定した場合にのみ有効）	個別の設定をした後、Eosでは通常変更しない値であるM/A/B/G/MAP/ISPG/NSYMBT/LSKFLGをデフォールト値に設定する。
-Interactive	選択（設定した場合にのみ有効）	個別の設定をした後、CUIで全てのヘッダーを設定するときに-Interactiveとする

モード	説明

実行前のファイルデータ

ファイル:input.info-mrcInfoSet.png

以下のように各項目ごとに変更するか聞かれるので、変更する箇所だけ入力する

１ピクセルの幅だけを変更する
実行前の１ピクセルの幅
ファイル:input-info-mrcInfoSet.png

実行後の１ピクセルの幅
ファイル:output-info-mrcInfoSet.png

@@ 行51: / 行51: @@
 == 実行例 ==
+===------オプション必須項目のみの場合------===
+	<div>実行前のファイルデータ<br>
+	[[画像:input.info-mrcInfoSet.png]]<br>
+	<br>
+	以下のように各項目ごとに変更するか聞かれるので、変更する箇所だけ入力する<br>
+	[[画像:img1-mrcInfoSet.png]]</div>
+	<br>
+	実行後のファイルデータ<br>
+	[[画像:output.info-mrcInfoSet.png]]<br>
+===------オプション　-Length------===
+	<div>
+	１ピクセルの幅だけを変更する<br>
+	実行前の１ピクセルの幅<br>
+	[[画像:input-info-mrcInfoSet.png]]<br>
+	<br>
+	実行後の１ピクセルの幅<br>
+	[[画像:output-info-mrcInfoSet.png]]
+	</div>