「pione-interactive」の版間の差分

提供: Eospedia
移動: 案内検索
(実行例)
行66: 行66:
  
 
== 実行例 ==
 
== 実行例 ==
 +
ここではオプションの違いを比較するための実行例ですので、非常に単純な記述となっています。具体的なインタラクティブ操作画面を実装するガイドとしては[[PIONEチュートリアル#実行例8(インタラクティブ操作)]]をご覧下さい。<br>
 +
 
=== オプション必須項目のみの場合 ===
 
=== オプション必須項目のみの場合 ===
 
引数は現在browserのみ対応しています。<br>
 
引数は現在browserのみ対応しています。<br>

2014年12月11日 (木) 02:05時点における版

pione-interactiveとはインタラクティブ操作を行うためのPIONEコマンドです。PIONE定義書などに記述して使用します。

オプション一覧

メインオプション

オプション 引数の型 引数のデフォルト 説明
引数 type 必須 View type(browser または dialog)
-o FILE stdout 結果出力ファイルの指定
--public DIR 必須 作業ディレクトリの指定
--timeout SEC 0 タイムアウト設定(秒)(0のときはタイムアウトしない)
--color BOOLEAN true 出力結果の文字に色を付ける
--debug [TYPE] system デバッグモードで実行
-h [FORMAT] txt ヘルプを表示
-v なし なし バージョンを表示

--publicの詳細

--publicは必ず設定するようにして下さい。.htmlファイルや.cgiファイルなどのインタラクティブ操作画面のためのファイルがあるディレクトリを指定します。ここで示すディレクトリ名は実行パス(PIONE定義書に記述した場合は定義書のパス)からの相対パスとして登録します。

実行例

ここではオプションの違いを比較するための実行例ですので、非常に単純な記述となっています。具体的なインタラクティブ操作画面を実装するガイドとしてはPIONEチュートリアル#実行例8(インタラクティブ操作)をご覧下さい。

オプション必須項目のみの場合

引数は現在browserのみ対応しています。