mrcImageRectangleGetByCorrelation
提供: Eospedia
mrcImageRectangleGetByCorrelationとは参照画像と比較して最も相関値の高い領域を切り出すEosのコマンドである。
目次
オプション一覧
メインオプション
オプション | 必須項目/選択項目 | 説明 | デフォルト |
---|---|---|---|
-i | 必須 | 入力ファイル: mrcImage | NULL |
-o | 必須 | 出力ファイル: mrcImage | NULL |
-r | 選択 | 参照ファイル: mrcImage | NULL |
-Nx | 選択 | 出力ファイルのNx(偶数の場合は-1される) | 参照ファイルのNx |
-Ny | 選択 | 出力ファイルのNy(偶数の場合は-1される) | 参照ファイルのNy |
-c | 選択 | コンフィグファイル設定 | NULL |
-m | 選択 | モードを設定 | 0 |
-h | 選択 | ヘルプを表示 |
モードの詳細
モード | 説明 |
---|---|
0 |
実行例
入力ファイルの画像
![]() |
最小 最大 |
0 (0, 0, 0) 255 (10, 0, 0) |
参照ファイルの画像
![]() |
最小 最大 |
0 (1, 0, 0) 255 (11, 0, 0) |
オプション必須項目のみの場合
![]() |
最小 最大 |
0 (0, 0, 0) 255 (10, 0, 0) |
オプション -Nx, -Ny
Nx=15, Ny=15で実行
![]() |
最小 最大 |
0 (0, 0, 0) 255 (1, 0, 0) |