mrcImageHelicalMaskingBy2DImage

mrcImageHelicalMaskingBy2DImageとはEosのコマンドである。

オプション一覧

メインオプション

オプション	必須項目/選択項目	説明	デフォルト
-i	必須	入力ファイル: mrcImage	NULL
-o	必須	出力ファイル: mrcImage	NULL
-dz	選択	deltaz(A)	27.3
-dp	選択	deltaphi(degree)	13.84
-M	必須	入力マスク(2D): : mrcImage	NULL
-c	選択	コンフィグファイル設定	NULL
-m	選択	モードを設定	0
-h	選択	ヘルプを表示

モードの詳細

モード	説明
0

実行例

入力ファイルの画像

入力ファイル

xy平面

yz平面

最小 最大 平均値 標準偏差 標準誤差

0 (0, 0, 0) 1.43952 (47, 41, 66) 0.00305596 0.0562718 8.15533e-05

入力マスクの画像

最小 最大 平均値 標準偏差 標準誤差

0 (0, 0, 0) 1 (34, 19, 0) 0.0042008 0.0646773 0.000937352

オプション必須項目のみの場合

xy平面

yz平面

最小 最大 平均値 標準偏差 標準誤差

-62.5667 (19, 31, 56) 332.11 (23, 24, 33) 0.129677 4.1656 0.00603711

オプション　-dz

dz=20で実行

xy平面

yz平面

最小 最大 平均値 標準偏差 標準誤差

-2.41632e+06 1.47151e+08 1.50702e+07 2.74241e+07 39177.3

オプション　-dp

dp=10で実行

xy平面

yz平面

最小 最大 平均値 標準偏差 標準誤差

-2.41632e+06 1.39672e+08 1.41307e+07 2.61799e+07 37399.8