mrcImageHelicalMasking

mrcImageHelicalMaskingとはEosのコマンドである。

オプション一覧

メインオプション

オプション	必須項目/選択項目	説明	デフォルト
-i	必須	入力ファイル設定: mrcImage	NULL
-o	必須	出力ファイル設定: mrcImage	NULL
-dz	選択	deltaz(A)	27.3
-dp	選択	deltaphi(degree)	13.84
-sz	選択	startz(pixel)	0
-ez	選択	endz(pixel)	0
-sphi	選択	startphi(degree) for masking	0
-ephi	選択	endphi(degree) for masking	90
-v	選択	value to pad	0
-c	選択	コンフィグファイル設定	NULL
-m	選択	モードを設定	0
-h	選択	ヘルプを表示

モードの詳細

モード	説明
0

実行例

入力ファイルの画像

xy平面

yz平面

最小 最大 平均値 標準偏差 標準誤差

0 (0, 0, 0) 1.4395 (27, 47, 66) 0.00229354 0.0487664 7.0676e-05

オプション必須項目のみの場合

xy平面

yz平面

最小 最大 平均値 標準偏差 標準誤差

0 (0, 0, 0) 1.4395 (27, 47, 66) 0.00229354 0.0487664 7.0676e-05

オプション　-dz

dz=20で実行

xy平面

yz平面

最小 最大 平均値 標準偏差 標準誤差

0 (0, 0, 0) 1.43952 (47, 41, 66) 0.00229385 0.0487736 7.06863e-05

オプション　-dp

dp=10で実行

xy平面

yz平面

最小 最大 平均値 標準偏差 標準誤差

0 (0, 0, 0) 1.43952 (47, 41, 66) 0.00229131 0.0487423 7.06409e-05

オプション　-sz, -ez

sz=30, ez=60で実行

xy平面

yz平面

最小 最大 平均値 標準偏差 標準誤差

0 (0, 0, 0) 1.43952 (47, 41, 66) 0.00258871 0.0518002 7.50728e-05

オプション　-sphi, -ephi

sphi=30, ephi=60で実行

xy平面

yz平面

最小 最大 平均値 標準偏差 標準誤差

0 (0, 0, 0) 1.4395 (27, 47, 66) 0.00280684 0.0539435 7.8179e-05

オプション　-v

v=1で実行

xy平面

yz平面

最小 最大 平均値 標準偏差 標準誤差

0 (0, 0, 0) 1.4395 (27, 47, 66) 0.252207 0.434383 0.000629541