「mrcImage2FFT」の版間の差分

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(モードの詳細)
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<td>5</td>  
 
<td>RealPart(Amplitudeと同じ振る舞いをする)</td>  
 
<td>RealPart(Amplitudeと同じ振る舞いをする)</td>  
 
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2016年3月1日 (火) 01:59時点における最新版

mrcImage2FFTとは画像フォーマット変換を行うEosコマンドである。パワースペクトラムの画像から、mrcImageフォーマットのフーリエモードに変更される。

mrcFFTExpressionの逆のコマンドに対応する。


オプション一覧

メインオプション

オプション 必須項目/選択項目 説明 デフォルト
-i 必須 入力ファイル: mrcImage NULL
-o 必須 出力ファイル: mrcImage NULL
-C 選択 画像の中心(0,0,0)がどこかを指定する。(-1,-1,-1)は画像の中心がフーリエパターンの原点であることを示す。 -1 -1 -1
-c 選択 コンフィグファイル設定 NULL
-m 選択 モードを設定 0
-h 選択 ヘルプを表示  


モードの詳細

モード 説明
0 Amplitude
1 Log10Amplitude
2 Power
3 Log10Power
4 Phase[Radian]
5 RealPart(Amplitudeと同じ振る舞いをする)


実行例