mrcImageBilateralFilter

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mrcImageBilateralFilterとはmrcImageファイルを平滑化するためのEosコマンドである。 Tomasi and Manduchiにより提唱された手法であり、エッジを保ちつつ、平滑化するための手法である。像の強度差による重みを付けた平滑化である。二つの偏差(強度差、距離)をガウス分布などにより重みを計算していることにより、強度差がある領域をぼかすことなく維持できる。

アルゴリズム

Wx(xi, xj)とWI(Ii,Ij)の二つのウェイトをもち、いずれも|xi-xj|, |Ii-Ij|のガウス関数もしくはローレンツ関数などとして定義されている。すなわち、エッジ付近では、画像の差が大きくなるため、自分自身が属する密度帯での平滑化のウェイトがかかる。

構文解析に失敗 (<code>texvc</code> の実行可能ファイルが見つかりません。math/README を読んで設定してください。):


fi = Sigma_j(W(i,j)*Ij)/ Sigma_j(Wj)   
  ,where W(i,j)=W_x(xi,xj)*W_I(Ii,Ij)    

------- linfo.mode : 0 
                W_x(xi,xj) = exp(-|xi-xj|^2/2 sigmaSpace^2  )
                W_I(Ii,Ij) = exp(-|Ii-Ij|^2/2 sigmaDensity^2)
------- linfo.mode : 1 
                W_x(xi,xj) = 1/(1+|xi-xj|^2/sigmaSpace^2  )   
                W_I(Ii,Ij) = 1/(1+|Ii-Ij|^2/sigmaDensity^2)

オプション一覧

メインオプション

オプション 必須項目/選択項目 説明 デフォルト
-i 必須 入力ファイル:mrcImage NULL
-o 選択 出力ファイル:mrcImage stdout(設定しなければ標準出力)
-sD 選択 SigmaDensity(float) [ImageAmplitude] 2.0
-kTD 選択 Kernel Type of Density (int) 0 0: Gaussian, 1: Lerentzian
-sS 選択 SigmaSpace(float) [pixel] 1.0
-sS3 選択 SigmaSpace 3D (x:float, y:float, z:float) [pixel] 1.0 1.0 1.0
-kTS 選択 Kernel Type of Space (int) 0 0: Gaussian, 1: Lerentzian
-kS 選択 Kernel Size (int) [pixel] 1.0
-kS3 選択 Kernel Size 3D (x:int, y:int, z:int) [pixel] 1.0 1.0 1.0

モードの詳細

モード 説明


実行例

参考資料

  • C. Tomasi and R. Manduchi, Bilateral Filtering for Gray and Color Images, Proceedings of the 1998 IEEE International Conference on Computer Vision, Bombay, India