mrcImageRefConv2D

mrcImageRefConv2Dとは参照投影像の2Dセットを単一の2D画像にまとめるEosのコマンドである。

オプション一覧

メインオプション

オプション	必須項目/選択項目	説明	デフォルト
-i	必須	入力ファイル: mrcImage(Ref)	NULL
-o	必須	出力ファイル: mrcImage(Ref)	NULL
-c	選択	コンフィグファイル設定	NULL
-m	選択	モードを設定(フーリエ空間): 未実装	0
-h	選択	ヘルプを表示

モードの詳細

モード	説明
0	絶対値
1	Phase

実行例

入力ファイルの画像

z=156 〜 170

サイズ モード 最小 最大 平均値 標準偏差 標準誤差

( 56, 27, 326) mrcFloatImage -1503.16 (14, 25, 131) 36873.4 (28, 20, 158) 6082.23 6479.76 9.22942

オプション必須項目のみの場合

z=1

サイズ モード 最小 最大 平均値 標準偏差 標準誤差

( 728, 675, 2) mrcFloatImage -1503.16 (14, 79, 1) 36873.4 (308, 344, 1) 3050.47 5505.14 5.5531