mrcImageHelicalMappingFrom2DImage

mrcImageHelicalMappingFrom2DImageとはEosのコマンドである。

オプション一覧

メインオプション

オプション	必須項目/選択項目	説明	デフォルト
-i	必須	入力ファイル設定: mrcImage(2D)	NULL
-o	必須	出力ファイル設定: mrcImage	NULL
-Nz	必須	Length of output image (pixel)	1
-dz	選択	deltaz(A)	27.3
-dp	選択	deltaphi(degree)	-167.143
-c	選択	コンフィグファイル設定	NULL
-m	選択	モードを設定	0
-h	選択	ヘルプを表示

モードの詳細

モード	説明
0

実行例

入力ファイルの画像

最小 最大 平均値 標準偏差 標準誤差

0 (0, 0, 0) 2 (19, 8, 0) 0.00252048 0.0614359 0.000890375

オプション必須項目のみの場合

Nz=1で実行

最小 最大 平均値 標準偏差 標準誤差

-255.159 (17, 59, 0) 771.993 (19, 58, 0) 2.08985 27.1162 0.392989

Nz=100で実行

xy平面

yz平面

最小 最大 平均値 標準偏差 標準誤差

-264.755 (3, 35, 57) 802.137 (48, 59, 96) 2.1606 27.8702 0.0403916

オプション　-dz

Nz=100, dz=10で実行

xy平面

yz平面

最小 最大 平均値 標準偏差 標準誤差

-263.243 (47, 62, 5) 804.856 (59, 48, 14) 2.16956 27.7458 0.0402114

オプション　-dp

Nz=100, dp=100で実行

xy平面

yz平面

最小 最大 平均値 標準偏差 標準誤差

-264.654 (65, 35, 72) 801.311 (50, 10, 69) 2.12163 27.4856 0.0398341