mrcImageMake2DArrayImage

mrcImageMake2DArrayImageとはEosのコマンドである。

オプション一覧

メインオプション

オプション	必須項目/選択項目	NULL	デフォルト
-i	必須	入力ファイル設定: ASCII(mrcImageリスト)	NULL
-o	必須	出力ファイル設定: mrcImage	NULL
-N	選択	出力ファイルのｘ軸の画像の幅を設定（２とすると画像２枚分の幅となる）	1
-w	選択	画像のつなぎ幅を設定	0
-v	選択	画像のつなぎ幅の色を設定	0
-h	選択	ヘルプを表示

モードの詳細

モード	説明
0	入力ファイルがリストの場合に設定
1	入力ファイルが３Ｄの場合に設定

実行例

------入力ファイルの画像------

ファイルの内容

1vom-rot0.mrc

最小 最大 平均値 標準偏差 標準誤差

0 73.1421 6.29881 13.7886 0.215447

1vom-rot1.mrc

最小 最大 平均値 標準偏差 標準誤差

0 77.0909 6.29894 14.3204 0.223756

1vom-rot2.mrc

最小 最大 平均値 標準偏差 標準誤差

0 83.9283 6.29888 15.77 0.246406

1vom-rot3.mrc

最小 最大 平均値 標準偏差 標準誤差

0 87.0306 6.29884 15.437 0.241203

------選択オプション指定なし------

最小 最大 平均値 標準偏差 標準誤差

0 87.0306 6.29887 14.8509 0.116022

------オプション　-N------

-N=2に設定し実行

最小 最大 平均値 標準偏差 標準誤差

0 87.0306 6.29887 14.8509 0.116022

------オプション　-w------

-w=10に設定し実行

最小 最大 平均値 標準偏差 標準誤差

0 87.0306 5.63815 14.1823 0.104827

------オプション　-v------

-w=10,-v=50に設定し実行

最小 最大 平均値 標準偏差 標準誤差

0 87.0306 10.8829 19.4095 0.143463