randomNormalGet

randomNormalGetとは正規分布に従う乱数を発生させるEosのコマンドである。

オプション一覧

メインオプション

オプション	必須項目/選択項目	説明	デフォルト
-o	選択	出力ファイル: ASCII	stdout
-O	選択	出力ファイル: mrcImage	NULL
-n	選択	発生数	100
-a	選択	平均値	0.0
-sd	選択	標準偏差	1.0
-c	選択	コンフィグファイル設定	NULL
-m	選択	モードを設定	0
-h	選択	ヘルプを表示

モードの詳細

モード	説明
0

実行例

オプション必須項目のみの場合

-o のデータ

-1.69059
1.15763
0.382826
0.157247
2.32006

-中略-

0.0133676
0.531232
0.470903
0.169915
-2.34045

-O の画像

最小 最大 平均値 標準偏差 標準誤差

-2.58227 (52, 0, 0) 2.32006 (4, 0, 0) -0.0365295 1.01629 0.101629

オプション　-n

n=50で実行

-o のデータ

-1.12067
0.428655
-0.365068
-0.229747
-0.386498

-中略-

0.389298
0.0758203
0.289064
-0.253773
-0.758789

-O の画像

最小 最大 平均値 標準偏差 標準誤差

-1.67809 (18, 0, 0) 1.96887 (34, 0, 0) -0.115959 0.793175 0.112172

オプション　-a

a=1.0で実行

-o のデータ

0.365116
1.28196
1.49197
2.08434
0.757974

-中略-

1.03855
0.438339
1.71204
1.47159
1.54687

-O の画像

最小 最大 平均値 標準偏差 標準誤差

-0.81309 (89, 0, 0) 3.32917 (19, 0, 0) 1.07643 0.9316 0.09316

オプション　-sd

sd=10.0で実行

-o のデータ

7.99215
-20.8622
-0.892787
-23.381
0.403266

-中略-

0.432711
2.10569
20.968
6.87829
5.92099

-O の画像

最小 最大 平均値 標準偏差 標準誤差

-23.381 (3, 0, 0) 21.6384 (32, 0, 0) -1.29495 10.3433 1.03433