Display2

提供: Eospedia
2014年1月16日 (木) 05:47時点におけるKinoshita (トーク | 投稿記録)による版

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Display2とは、Eosにおける画像表示のためのコマンドです。画像からROI(Region of Interest)を切り出すためのツールでもあります。フーリエ変換したものも表示できます。また、3Dのデータの場合にはそのセクションを表示することが出来ます。

オプション一覧

メインオプション

オプション 必須項目/選択項目 説明 デフォルト
-i 選択 入力ファイル設定: mrcImage NULL
-t 選択 入力ファイルのテンプレート 85.roi
-o 選択 ログファイル .EosLog
-L 選択 LowThreshold 0.0(設定しないと使われない)
-H 選択 HighThreshold 0.0(設定しないと使われない)
-Zoom 選択 倍率 1.0
-Inverse 選択 設定すると、白黒が反転する
-display 選択 :0.0
-geometry 選択 1024x1024+0+0
-c 選択 コンフィグファイル設定 NULL
-m 選択 モードを設定 0
-h 選択 ヘルプを表示  
-Lと-Hは設定されない場合には、中心の64x64の画像からコントラストの推定を行う

モードの詳細

モード 説明
0


実行例

$ Display2 -i example.roi