[2010年度]
[2009年度]
[2008年度]
[2007年度]
<生体運動合同班会議>
<顕微鏡学会>
<顕微鏡学会・九州支部>
<生物物理学会:12月 パシフィコ横浜>
1. 上野 裕則,安永 卓生,真行寺 千佳子,廣瀬 恵子1
ダイニン・微小管複合体の構造学的研究:生物物理学会年会(2007)
2. 藤原 真悟,狩野 要介,佐藤 治,本間 和明,池辺 礼子,池辺 光男,安永 卓生
電子分光クライオ電子顕微鏡法によるunconventional myosins の解析:生物物理学会年会(2007)
3. 村山 涼子,安永 卓生
単粒子解析のための粒子投影方向決定の新手法―シノグラムライン特徴量とその応用:生物物理学会年会(2007)
4. 新名 人士,谷口 佳苗,西野 有里,岩崎 憲治,高木 淳一,宮澤 敦夫,安永 卓生
多種の処理ツールの統合による半自動3次元再構成システム:生物物理学会年会(2007)
5 .劉 中美,高崎 寛子,中澤 友紀,八木 俊樹,安永 卓夫,神谷 律
ダイニン外腕γ重鎖を欠失した新規クラミドモナス変異株の単離と解析:生物物理学会年会(2007)
6.高崎 寛子,劉 中美,神谷 律, 安永 卓生
3 つのクラミドモナス外腕ダイニン重鎖の位置と向きと構造:生物物理学会年会(2007)
7.上野 裕則,安永 卓生,真行寺 千佳子,廣瀬 恵子
ダイニン・微小管複合体の構造学的研究:生物物理学会年会(2007)
8.中尾 亮太,堤 由佳,東元 祐一郎,野口 正人,坂本 寛,安永 卓生
クライオ電子顕微鏡法によるヘムオキシゲナーゼ-1・シトクロムP450 還元酵素複合体の結合様式の解明:生物物理学会年会(2007)
9.寺西 亮佑,蠣久 大輔,藤島 寛,坂本 順司,安永 卓生
電子分光クライオ電子顕微鏡法による呼吸鎖シトクロムc 酸化酵素の三次元構造決定:生物物理学会年会(2007)
10.深江 和貴,須藤 和夫,安永 卓生
ダイニンストーク部位のアイソフォームに依存した撓やかさ:生物物理学会年会(2007)
11.安永 卓生,岩崎 憲治,宮澤 淳夫
画像処理システムEos と統合した3次元電子顕微鏡法の開発:生物物理学会年会(2007)
12.後藤 龍伯,永井 里奈,今村 元樹,松浦 亜由美,高木 淳一,岩崎 憲治,安永 卓生
3 次元電子断層撮影法のためのGUI ツールの開発:生物物理学会年会(2007)
13.瀧本 雄介,安永 卓生
2+3次元画像を用いた、可視化・可聴化による特徴像の解析補助ツールの開発:生物物理学会年会(2007)
[2006年度]
<生体運動合同班会議>
<顕微鏡学会>
<顕微鏡学会・九州支部>
<生物物理学会>
1.Ryousuke Teranishi, Daisuke Kakihisa, Hiroshi Fujishima ,Junshi Sakamoto, Takuo Yasunaga
Determination of the three-dimensional structure of respiratory chain cytochrome c oxidase by electron cryo-microscopy
2. Yoshinori Ohta,NObuhisa Umeki, Eisaku Katayama, Shinsaku Maruta, Takuo Yasunaga
Visualization of the ATP Hydrolysis Intermedeates of Myosin Ⅱ by Electron Cryomicroscopy
3. Hiroko Takazaki, Zhongmei Liu, Ritsu Kamiya, Takuo Yasunaga
Localization of Three Chlamydomonas Outer Arm Heavy Chains
4. Hironori Umeo, Azumi Yoshimura, Takuo Yasunaga, Chikako shingyoji, Keiko Hirose
Stuctural study of sea urchin outer-arm dynein bound to microtubules
5. Shingo fujiwara, Yousuke Knao, Osamu Sato, Kazuaki Honma, Reiko Ikebe, Mitsuo Ikebe, Takuo Yasunaga
Analysis of unconventional myosins by spectroscopic electron cryo-microscopy.
6. Chie Hirai, Takuo Yasunaga
Fabricatioon of freezing apparatus with controlling temperature and humidity for electron cryo-microscopy
7. Motokki Imamura, Takuo Yasunaga
Development o novel automated determination of contrast transfer function of electron microscopy
8. Kazuki Fukae, Kazuo Sutoh, Takuo Yasunaga
Potential structure changes of dynein stalk by moleculara dynamics calculation
9. Norihiko Yaji, Takuo Yasunaga, Hideyuki Komatsu, Takao Kodama
Visualization of domain structure of bacterial glucosyltranseferaseⅠby electron cryo-microscopy
10. Takuo Yasunaga, Ryo Saito, Takahide KOn, Reiko Ohkura ,Masaya Nishiura, Kazuo Sutoh
Three-dimentional structureof dynein elucidated by electron cryo-microscopy
11. Ryoko Murayama, TAkuo Yasunaga
A novel approach for common line search based on sinogram-line features
12. Hiroshi Sumikura, Takuo Yasunaga
Development of electron microscopic image classification method by integration of principal component analysis with cluster analysis
13. Tatsunori Goto, Rina Nagai, Junichi Takagi, Kenji Iwasaki, Takuo Yasunaga
Development of GUI-based tools for three dimensional electron tomography
[2005年度]
<生体運動合同班会議>
<顕微鏡学会>
<顕微鏡学会・九州支部>
<生物物理学会>
1.安永卓生
ミオシン3D構造の俯瞰と詳細:生物物理学会年会(2005)
2.伊丹啓介、吉田尊雄、丸山正、安永卓生
超好熱性古細菌グループⅡシャペロニンのヌクレオチド結合状態によるコンフォメーション変化
:生物物理学会年会(2005)
3.矢治智彦、安永卓生、小松英幸、児玉孝雄、
電子分光クライオ電子顕微鏡を用いたグルコシルトランスフェラーゼのドメイン構造の可視化:生物物理学会年会(2005)
4.藤岡寛子、柏木」由紀、安永卓生
磁気ビーズを用いたアクチン・ミオシンへの負荷の導入とその状態の電子顕微鏡による観察:生物物理学会年会(2005)
5.隅倉寛、安永卓生
主成分分析法とクラスター分析法を統合させた顕微鏡画像分類法の開発:生物物理学会年会(2005)
6.今村元樹、安永卓生
電子顕微鏡における変調関数決定法の開発:生物物理学会年会(2005)
7.平井千絵、安永卓生
氷包埋電子顕微鏡試料作成のための温度・湿度管理可能な自動急速凍結装置の作成:生物物理学会年会(2005)
8.三瀬大海、安永卓生、吉雄麻喜、山田章
電子分光クライオ電子顕微鏡を用いた二枚貝キャッチ筋キャッチ機構の分子メカニズムの解明
:生物物理学会年会(2005)
9.太田好則、梅木伸久、丸田晋策、片山栄作、安永卓生
電子分光クライオ電子顕微鏡を用いたATP加水分解中間状態のミオシンⅡの可視化:生物物理学会年会(2005)
10.村上健次、湯本史明、大木進野、安永卓生、田之倉優、若林健之
筋制御タンパク質トロポニンとアクチンの結合の構造基盤:生物物理学会年会(2005)
11.安永卓生、斉藤良、昆隆英、西浦昌也、須藤和夫
クライオ電子顕微鏡法による細胞質ダイニンの3次元構造解析:生物物理学会年会(2005)
[2004年度]
<JST異分野研究者交流促進事業フォーラム>
顕微・計測科学のフロンティア-原子・分子からDNA・タンパク・細胞まで、コメンテータ、1月13日―15日 大仁、静岡 (2005)
<生体運動合同班会議>
1. 齊藤良、昆隆英、大倉玲子、西浦昌哉、植山崇、須藤和夫、安永卓生:電子分光クライオ電子顕微鏡法を用いた細胞質ダイニン重鎖の三次元初期構造、生体運動合同班会議(2005)
2. 村上健次、湯本史明、大木進野、安永卓生、田之倉優、若林健之:トロポニン・アクチン結合部位でのカルシウム制御の機構、生体運動合同班会議(2005)
3. 狩野要介、佐藤治、本間和明、池辺礼子、池辺光男、安永卓生:電子分光クライオ電子顕微鏡法を用いたミオシンVIのリガンド依存構造変化の検出、生体運動合同班会議(2005)
<顕微鏡学会>
<九州支部>
<生物物理学会>
1. 斉藤良、昆隆英、大倉玲子、西浦昌哉、植山崇、須藤和夫、安永卓生:
電子分光クライオ電子顕微鏡法を用いた細胞質ダイニン重鎖の三次元再構成へ向けて:生物物理学会年会(2004)
2. 狩野要介、佐藤治、本間和明、池辺礼子、植山崇、池辺光男、安永卓生:
電子分光クライオ電子顕微鏡法を用いたミオシン?Yのリガンド依存構造変化の検出:生物物理学会年会(2004)
3. 安永卓生、野田和弘、狩野要介、若林健之:
3次元クライオ電子顕微鏡像からのアクチン・ミオシン硬直複合体 原子モデル構築:生物物理学会年会(2004)
4. 成田哲博、安永卓生、若林健之:
電子分光的クライオ電子顕微鏡像の単粒子解析によるアクチン・フィラメントのαへリックスの可視化:生物物理学会年会(2004)
5. 三瀬大海、安永卓生、吉雄麻喜、山田章:
電子分光クライオ電子顕微鏡を用いた二枚貝キャッチ筋のキャッチ機構の分子メカニズムの解明:生物物理学会年会(2004)
6. 村上健次、湯本史明、大木進野、安永卓生、田之倉優、若林健之:
トロポニンのアクチン結合の構造基盤:生物物理学会年会(2004)
7. 蛎久大輔、藤島寛、坂本順司、安永卓生:
電子分光クライオ電子顕微鏡法を用いた呼吸鎖酸化酵素と気質シトクロムcとの結合部位の解明:生物物理学会年会(2004)
8. 植山崇、安永卓生:
非対称蛋白質電子顕微鏡画像からの効果的3次元再構成アルゴリズムの開発:生物物理学会年会(2004)
9. 野田和弘、安永卓生:
空間制限電子動力学法を用いた電子顕微鏡3次元像からの原子モデル構築に向けて:生物物理学会年会(2004)
10. 伊丹啓祐、古谷昌弘、丸山正、安永卓生:
超好熱性古細菌シャペロニンII変異体の気質融合型構造の解析:生物物理学会年会(2004)
[2003年度]
1. 安永卓生、武藤悦子(オーガナイザー):アクチン、微小管の知られざる物性とその構造的基盤:生物物理学会年会(2004/9/25) パネルディスカッション(司会)「活性化したアクチンフィラメント場の持つ意義」
2. 斉藤良、西浦昌哉、昆隆英、大倉玲子、須藤和夫、安永卓生:電子分光クライオ電子顕微鏡法を用いた細胞質ダイニン重鎖の可視化:生物物理学会年会(2003)
3. 八木俊樹、箕浦逸史、藤原明子、斉藤良、安永卓生、広野雅文、神谷律:クラミドモナス鞭毛内腕ダイニンcの遺伝子、軸糸内局在と機能的性質:生物物理学会年会(2004)
4. 狩野要介、佐藤治、池辺光男、安永卓生:電子光クライオ電子顕微鏡法を用いたミオシン?Yの可視化:生物物理学会年会(2003)
5. 安永卓生、若林健之:電子分光クライオ電子顕微鏡法によるメノメータ分解能のアクチン・ミオシン硬直複合体の構造:生物物理学会年会(2003)
6. 成田哲博、安永卓生、若林健之:電子分光的クライオ電子顕微鏡法によるアクチン・フィラメント三次元像の高分解能化:生物物理学会年会(2003)
7. 野田和弘、安永卓生:電子顕微鏡3次元像と原子モデル間のDocking問題:分子動力学法を用いた解決を目指して:生物物理学会年会(2003)
8. 久保田広志,山崎裕自,安永卓生,北村朗,吉田尊雄,永田和宏: Mckusick-Kaufman syndrome タンパク質の生化学的解析.第8 回臨床ストレス蛋白質研究会(2003.11.28. 徳島市)
1.
[2002年度]
1. 安永卓生、若林健之: アクチン・ミオシン硬直複合体の三次元構造解析 :2003年生体運動合同班会議(2002年1月、千葉)
2. 安永卓生、野田和弘:分子動力学を用いた、電子顕微鏡三次元像からの原子モデル構築へ向けて
「第6回シミュレーション・サイエンス・シンポジウム」及び核融合科学研究所共同研究「大型シミュレーション研究」合同研究会(2002年12月、岐阜)
3. 安永卓生:電子分光クライオ電子顕微鏡法の現状と将来性:蛋白研シンポジウム (招待講演:2002年12月:蛋白研・阪大)
4. 安永卓生:生物・高分子材料研究における電子分光電子顕微鏡法の可能性:日立技術セミナー(招待講演:2002年11月)
5. 安永卓生、若林健之:電子分光クライオ電子顕微鏡によるアクトミオシン硬直複合体の高分解能構造:生物物理学会年会(2002)
6. 成田哲博、安永卓生、若林健之:電子分光的クライオ電子顕微鏡像からのアクチン・フィラメントの三次元像再構成 :生物物理学会年会(2002)
7. 安永卓生:電子顕微鏡法による一分子ダイナミクスの可視化に向けて:一分子班会議(2002年8月18日)
[2001年度]
1. 安永卓生、若林健之: 電子分光クライオ電子顕微鏡法によるアクトミオシン硬直複合体3次元像の高分解能化:2002年生体運動合同班会議(2002年1月、千葉)
2. 安永卓生、若林健之:クライオ電子顕微鏡を用いたアクチン・ミオシン硬直複合体の高分解能構造解析:生物物理学会年会(2002)
3. 村上健次、新井宗仁、佐伯喜美子、松浦能行、安永卓生、桑島邦博、若林健之:トロポニン-Tはカルシウム依存的に二次構造変化を起こす:生物物理学会年会(2002)
1.
[2000年度]
1. 岡田拓哉、佐伯喜美子、安永卓生、若林健之:チロシン変異アクチンのhigherCa2+activationの解明:生物物理学会年会(2000)
2. 安永卓生、若林健之:冷電界放出型電子銃、エネルギーフィルタ、高分解能好感度CCDを備えた透過型電子顕微鏡のアクチン・ミオシン硬直複合体構造解析への応用:生物物理学会年会(2000)
3. 佐伯喜美子、安永卓生、松浦能行、若林健之:A230YとL236Aの二重変異アクチンはトロポミオシンATPaseを強く活性化する:生物物理学会年会(2000)
4. 成田哲博、安永卓生、石川尚、真柳浩太、若林健之:細いフィラメント上のトロポニンの構造を可視化する新しい画像処理法:生物物理学会年会(2000)
5. 村上健次、松浦能行、」佐伯喜美子、安永卓生、若林健之:変異トロポニン複合体の発現、精製:生物物理学会年会(2000)
[1999年度]
1. 松浦能行、Murray Stewart、河本正秀、神谷信夫、佐伯喜美子、安永卓生、若林健之:筋収縮制御に影響を及ぼす変異アクチンの結晶構造:生物物理学会年会(1999)
2. 安永卓生、阿部亮敦、佐伯喜美子、須藤和夫、若林健之:クライオ電子顕微鏡によるミオシンS1の硬直複合体の高分解能構造:生物物理学会年会(1999)
3. 成田哲博、石川尚、真柳浩太、安永卓生、若林健之:クライオ電子顕微鏡と逆投影法による細いフィラメントの三次元再構成:生物物理学会年会(1999)
4. 阿部亮敦、佐伯喜美子、安永卓生、須藤和夫、若林健之:アクチンの負電荷クラスターループの動きやすさはミオシンとの相互作用サイクルに必要か:生物物理学会年会(1999)
[1997年度]
1. 安永卓生、橋場周平、若林健之:ホログラフィック・クライオ電子顕微鏡法によるアクトミオシン相互作用モデル解明:生物物理学会年会(1997)
2. 片岡潤一、佐伯喜美子、安永卓生、河野俊之、若林健之:アクチン結合部位の一つを失った短分子長トロポミオシンの研究:生物物理学会(1997)
3. 成田哲博、真柳浩太、安永卓生、若林健之:細いフィラメントのクライオ電子顕微鏡写真からの、らせん対称性を仮定しない3次元構造解析:生物物理学会年会(1997)
4. 橋場周平、安永卓生、若林健之:弛緩状態の天然の太いフィラメントの3次元構造:生物物理学会年会(1997)
5. 井料隆雅、佐伯喜美子、安永卓生、河野俊之、若林健之:トロポニン-T阻害ペプチドの張力抑制活性を定量的に調べる:生物物理学会年会(1997)
[1994年度]
1. 安永卓生、三木正雄、若林健之:リガンドの結合に伴うアクチンフィラメントの構造変化:生物物理学会年会(1994)
2. 真柳浩太、安永卓生、若林健之:細いフィラメントの準結晶の電子顕微鏡法による解析:生物物理学会年会(1994)
3. 孟 宇、安永卓生、若林健之:天然の細いフィラメントの蛋白質構成と立体構造:生物物理学会年会(1994)
[1993年度]
1. 安永卓生、三木正雄、若林健之:アクチンフィラメントの構造へのリガンドの効果:生物物理学会年会 (1993)
2. 孟 宇、安永卓生、佐伯喜美子、若林健之:天然アクトミオシンから単離した細いフィラメントの微細構造:生物物理学会年会(1993)
[1992年度]
1. 安永卓生、若林健之:アクチンフィラメントの滑り運動の統計的性質:生物物理学会年会(1992)
[1991年度]
1. 安永卓生、若林健之:希少ATP,ADP,及び無機リン酸のATPassへの効果:生物物理学会年会(1991)
[1990年度]
1. 安永卓生、佐伯喜美子、若林健之:ADP・リン酸の効果から考える滑り運動のメカニズム:生物物理学会年会(1990)
2. 安永卓生、佐伯喜美子、若林健之:滑り運動の時系列解析:生物物理学会年会(1990)
[1989年度]
1. 安永卓生、佐伯喜美子、若林健之: 希少ADP存在下での滑り運動ADP、Pi依存症:生物物理学会年会(1989)